

| ■演奏会レポート 7月23日、自宅を午前11時に出発。 近鉄電車で大阪・難波まで出かけました。 12時に電車に乗り、到着は午後2時。 敦くんが難波の駅まで迎えにきてくれて、 それから昼食。・・・・・・大好きなとんかつ・・・・ その後、ののんびりしてからピッコロシアターに到着したのは 午後4時を回っていました。 午後1時からホールをお借りしていたのに・・・・ その後、リハーサルに入り、照明などの最終チェック。 演奏会がはじまるまで、★まっと★もロビーでお客さまをお迎えしました。 6時30分には定刻どおり、演奏会をスタート。 幻想即興曲・・・落ち着いていましたが、テンポがちょっと早かったです。 そして、子供の情景からモーツァルトのきらきら星まで、 非常に順調に進行することが出来ました。 千秋楽という気負いもなく、スムーズに演奏が展開できたことを とてもうれしく思いました。 普段、休憩は楽屋に戻るのですが、今回の演奏会では 休憩時間もロビーですごしました。 一応、ネクタイとカマーベルトを着替える予定でしたが、 後半も前半とまったく同じいでたちでのパフォーマンスとなりました。 後半のマズルカとワルツ。 4曲とも非常に思うテンポで、気持ちよく表現できたことを うれしく思いました。 技術的に困難でもないので、弾き慣れが一番怖かったのですが、 今回のツアーを締めくくるためにも、かなり自分の気持ちを コントロールしながら演奏できたので、マズルカはマズルカらしく、 ワルツはワルツらしく、しかも、自分の捕らえ方で表現できたように 思います。 ノクターンはテンポもノリも非常によく、今回のツアーを通して どの公演を振り返ってみても ピアニスト:福山 孝の一番表現できた作品だったように思います。 終局のバラード。 この楽曲をどうしてもうまく弾き終えたい・・・その気持ちが通じたのか、 今回のツアーの中ではかなり良いできばえだったのではないでしょうか。 バラードは、自分なりにとても思いいれのある大切な作品です。 それだけに最後の演奏となる今回の尼崎では、自分の最高の演奏を したかったと考えていたので、とてもうれしかったです。 ミスは最小限にとどめることも出来ましたし、楽曲の流れを止めることなく 終盤のコーダまで気持ち的に持続できたことが良かったのでしょう。 今回のツアーを通して、好調を維持することは大変でしたが、 同じプログラムを5回の公演で演奏するとなると、 やはり、一番怖いのが、「弾き慣れ」です。 それが生じず、最後まで持続できたことがうれしかったですね。 「弾き慣れ」というよりは、どんどんと自分のプログラムを 好きになっていくような実感がありました。 弾けば弾くほど、楽曲を愛しく思い、それが表現にも反映できていたら 最高ですよね。 満足のいくバラード4番でした。 そしてアンコールは先週の母の誕生日に向けて用意したエルガーの 「愛の挨拶」。 ピアノが気持ちよく歌ってくれました。あまりにも美しいメロディーを ピアノ自身が奏でてくれたので、アンコールは一曲だけで 終演を迎えることにしました。 こうして★まっと★のツアー2004も最終日を終え、 反省点も数え切れないほどありますが、素敵な思いでも一杯出来ました。 秋からの演奏会シリーズに向けて今日から恵子に入ります。 また、来年のツアー2005に向けても準備が進行します。 今年のツアー2004でも各地の皆さんに本当にお世話になりました。 特に地元を離れ、演奏の際には皆さんにチケット販売からすべてを ボランティアでご協力良いただ来ました。 白川のたいようくん、鹿児島のはなちゃん御夫妻、大阪の敦くんには 本当にお世話になってしまいました。 また、本番に至るまで、すべての面で事務作業などサポートしてくれた ★えりりん★にはいつもながら感謝しています。 鹿児島同行の敦君、白川同行のちゃかえくん、本当にありがとう! そして、各公演にご来場いただきましたお客様には 本当に心よりお礼申し上げます。 そして、また来年、新しいプログラムをご用意させていただき、 皆さんをお迎えしたいと考えています。 来年はデビュー25周年。 自分にとっても大切な節目だと考えています。 皆さんに支えられながら、これからもピアニストを続けていきます。 どうぞ、これからもよろしくおねがいいたします。 ・・・・・・・・・・・・ツアー2004を終えて。。。 ピアニスト:福山 孝 |

